◆はじめに
今回は、東京クマヒラのNE100型書庫室扉の紹介です。
NE100型書庫室扉は、東京クマヒラで販売していた量産型の書庫室扉です。
東京クマヒラが当社のような会社数社へ製作させて販売していた製品です。
当社も生産しておりました。
◆NE100型書庫室扉の特徴
書庫室扉で使用頻度が少ない為、あまり故障の事例がありません。
・コンクリートを使用していなので軽量。
・石綿(発がん性があるかは不明)を使用している可能性あり。
・東京クマヒラ仕様のカンヌキハンドルが使用されている。
・EH型との違いは、NE型専用の丁番が3つである事。
・NE100型の表記は、扉の庫内側の蓋を開けた所にあり。
◆製品情報のお問合せへの対応
大きさ、重さ、施錠装置に関してなどの製品情報は、犯罪へ転用される可能性がある情報です。
当社が製品情報に関してのお問合せに対応する事はございません。
◆お取引の形態
当社は、直請けのみのお取り扱いとなっております。
◆NE100型書庫室扉の注意
当製品は、コンクリートは充填されていません。
石綿やロックウールなどの耐火物を充填しています。
発がん性があるかは不明です。
NE100型を見かけた場合は、その疑いがある程度に思って頂ければと思います。
◆当製品に弊社が出来る作業
修理、撤去、廃棄
◆おわりに
いかがでしたでしょうか?
社長の三上俊一いわく、標準型の寸法は全て言えるくらい作ったそうです。
東京クマヒラ表記のNE100型書庫室扉の事でお困りの事がありましたらご質問ください。
※尚、当社はエンドユーザー様のみのお取引となります。
ご質問やご相談につては、エンドユーザー様からのご依頼に繋がる内容以外に対応はいたしません。