今回は、内扉格子戸にアクリルを装備する場合についてのお話です。
◆アクリルを装備とは、どういう事?
アクリルを装備した状態は、画像のように格子の部分にアクリルを貼ります。
◆アクリルを装備する理由
格子戸は空気の流れを遮断する事なく、人の出入りを遮断する事が出来ます。
格子なので、庫内が見えます。
場合によっては、庫内が見えてしまう事が好ましくない場合があります。
その場合は、色の付いたアクリルを格子の部分へ装備して対応する方法があります。
◆既存の製品への追加装備について
既存の製品へ後から追加装備をする事は、可能です。
基本的には、格子戸を加工せずに取り付ける方法で検討します。
格子戸の構造上、格子戸の本体の加工を選択する場合もございます。
◆既存の製品への追加作業の流れ
追加作業の前に、実測作業を別途でご依頼頂く流れになります。
実測については、【実測と下見について】の記事を参照ください。
以下のような流れになります。
①実測作業のお見積り
②実測作業の依頼
③実測作業を実施
④追加作業の見積もり
⑤追加作業の依頼
⑥追加作業の実施
◆おわりに
いかがでしたでしょうか?
当社では、当記事の様な金庫室扉に関する様々な事柄を取扱います。
当社は、小さな会社です。
従業員全員が様々な事に直接対応できる事が当社の強みです。
書庫室、金庫室、質蔵扉の内扉格子戸でお困りの際は、ご質問ください
※尚、当社はエンドユーザー様のみのお取引となります。
ご質問やご相談につては、エンドユーザー様からのご依頼に繋がる内容以外に対応はいたしません。