第62回

当社工場の扉の話

銀色の大きな当社の工場の搬入口扉のお話です。

 

◆築30年以上

当社の工場も立て替えて30年以上経ちます(2018年時点)。

搬入口扉も当社で製造後、30年以上経過しています。

工場を立て替えた頃は、バブル景気前後でした。

毎日、残業をしても採算の取れた時代でした。

そんな時代に作られた搬入口扉です。

 

◆工場の搬入口扉

この扉は、先代が作りました。

引き違い扉です。

扉1枚の高さ約2900mm、幅約1400mmあります。

それが4枚あります。

金属部分は、金物以外は全てステンレス鋼で出来ています。

ただの引き違いの扉なので、製作は大変ではありません。

30年以上、野ざらしでもキレイです。

やはりステンレス鋼は違いますね。

自動的にステンレス鋼の製品の耐腐食性能の実験がされています。

鋼板ですと塗装を施しても必ず、腐食の影響を受けます。

この実績が野外に設置する製品へステンレス鋼の使用を採用する理由です。

 

◆思い出

とても忙しい頃でした。

取締役社長の三上俊一は、携わりませんでした。

別件を任せられていました。

毎日が残業で、今思えば『活気があったな』という思い出くらいです。

製作は先代と三上俊一の従弟の2人に手伝ってもらい作業しました。

あの忙しい時に先代はどうしても、作りたかったようです。

あの時の搬入口扉が製品開発にも役立っています。

 

※ご紹介した製品や同様製品の製作、お客様への提供は行っておりません。

 スチールドアを製作する会社へご依頼下さい。